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TAIWAN

中研院台史所演講訊息:訪問學者李昇燁博士,試論:植民地「政治史」と帝国議会 2020年3月24日(二)下午3:00-5:00


講者:李昇燁先生(佛教大學教授、本所訪問學人)
主題:試論:植民地「政治史」と帝国議会
時間:2020年3月24日(二)下午3:00-5:00
地點:本所724會議室(人文館北棟7樓)
備註:1.日文演講(安排口譯);2.為防範COVID-19(新冠肺炎)疫情,與會者請自 備口罩。

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李昇燁 博士 簡介 出自 韓文版維基百科

李 昇燁(い・すんよぷ)は日本の朝鮮近現代史研究者。大韓民国出身。佛教大学歴史学部准教授。博士(文学)。

専門分野は朝鮮近現代史、日本帝国/植民地史で、植民地朝鮮における日本人社会・帝国/植民地をめぐる政治構造・植民地統治下における旧韓国皇帝一族(李王家)を研究課題としている。

略歴

京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了
京都大学人文科学研究所・助教
ハーバード・イェンチン研究所・客員研究員

主な著書・論文

『倉富勇三郎日記』(共著)(倉富勇三郎文書研究会編, 国書刊行会, 2010年11月)
「李太王(高宗)毒殺説の検討」(『二十世紀研究』第10号, 二十世紀研究編集委員会, 2009年12月)
「『顔が変る』― 朝鮮植民地支配と民族識別」(『人種の表象とリアリティ』, 竹沢泰子編, 岩波書店, 2009年5月)
「外務省における『外地人』官僚―朝鮮人副領事特別任用制度を中心に」 (『日本の朝鮮・台湾支配と植民地官僚』松田利彦・やまだあつし編, 思文閣出版, 2009年3月)
「三・一運動期における朝鮮在住日本人社会の対応と動向」(『人文学報』第92号, 京都大学人文科学研究所, 2005年3月)