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“平成の怪物”松坂大輔投手の最終登板 地元局・テレ玉が生中継


“平成の怪物”埼玉西武ライオンズ・松坂大輔投手(41)の最後の勇姿を、地元局・テレ玉が生中継する。松坂投手の現役最終登板となる19日の対北海道日本ハム戦(メットライフドーム)を午後5時45分から放送する。

松坂投手は、横浜高校時代に甲子園を沸かせ、1998年にドラフト1位で西武ライオンズに入団。ボストン・レッドソックスなど米メジャーリーグでプレー後、2015年に帰国後は福岡ソフトバンクホークス、中日ライオンズを経て、昨年から古巣の埼玉西部ライオンズに復帰した。今シーズン限りでの現役引退を表明しており、19日に最後の先発登板を果たす予定。

生中継は、解説・石下宏典、実況・小笠原聖、リポーター・堀口文宏の布陣で、午後6時45分まではテレ玉第2チャンネルでの放送となる。

原文出處 岩手日報

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